今月(H28年5月)の泉支部月例会で、十割蕎麦打ちに挑戦しました!
結果は...
そば粉はいつものとパッケージはほぼ同じですが、いつもは「二八」と記載しているところが、「石臼」とだけ記載されています。そば粉100%を1kg用意しましす。

つなぎ用に、甘皮(蕎麦の実の一番外側の皮らしいです..)を100g入れます。

水回しは、お湯(70度ぐらい)を500cc準備し、予備の水を50cc準備して臨みます。

水(お湯)は500ccを半分250→125→60→あとは調整しながら、3回から4回に分けていれます。

水の投入3回目ぐらいでまとまってきます。

水を加減しながら、頃合いを見てまとめます。
後は、通常の二八蕎麦と同様に練ります。久米治さんの菊練り、いい感じです。

全体的に、水分蒸発が早いので、すべての工程において、手早く行うことが肝心だそうです。

四つだし、いい感じですね。

延しの際には、なるべく巻き棒を利用して、広げる面積を少なくして、延して行くのもコツらしいです。久米治さんポーズ!

浅井さんもいい感じです。

伊地治さんも大変よくできました。延しもきれいですね。十割とは思えません(感心・・・)

延しの姿がプロのようです(笑)

たたんで・・・(久米治さん)

切っています・・・(伊地知さん)

こちら、十割蕎麦・・・

食べかけを撮影したので、少しビミョーですが、二八蕎麦・・・。十割と比べて色が少し薄くて滑らかな感じです。

食べ比べをしました。さて、どちらが美味しいのでしようか?

以上、十割蕎麦に10名程度挑戦しましたが、うまくできたのは2から3人ぐらいで、
みなさん、延しの途中で生地が割れてきてしまったりして悪戦苦闘していました。
まあ、何事もチャレンジですので、めげずにガンバリましょう!!
ああそれから、おかずに出汁巻き卵も一品だされました(写真撮影を忘れましたすみません)。
美味しかったです。
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