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裁ち蕎麦の打ち方を教えていただきました(利府支部)


2019年3月11日
利府支部の有志のかたが、利府菅谷台にある「市庵」の店主に
裁ち蕎麦の打ち方を伝授していただいたそうです。




手順は・・
・十割のそば粉半分を熱湯で練り養生します。
・残りの半分のそば粉を常温の水で練り、さきに練った蕎麦と合わせて練りあげます。
・丸出しをして四つだしはしませんが、長方形に整えます。
・長方形を半分にして麺体を2枚重ねて、定規で切っていきます。
























定規で菜ぎり包丁で切っていく様を、布を裁ち切る様から、
「裁ち蕎麦」と称するようになったらしいく、
発祥は会津の檜枝岐村らしいです・・・




利府支部13名、泉支部の吉田さんが参加されたそうです。




いろいろと参考になりましたとのことでした。




お疲れ様でした。




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