2019年2月 銀杏の素揚げがたまらないらしい・・(利府支部月例会)
2019年2月2日 利府支部月例会は試食の日です。
つけ合わせで銀杏の素揚げを準備したらしいです。
いやー、おいしそうです。
今度試食の時、お邪魔します。よろしく!!
2019年1月27日 今年初めての泉支部月例会です。
今年もよろしくお願いします。
くるみの漬けだれは甘くて香ばしくて、とてもおいしかったです。
でんでんのそばは、プリントした触感で味も濃い感じがしました。
普段食べている、そば粉とはだいぶ食感が違いました。
とてもおいしかったです。
イベント情報ですが・・
2月3日と2月17日の2回に分けて、荒町市民センターで蕎麦打ち体験会を
お手伝いします。結果はまた報告します。
以上、また来月よろしくお願いします!!
2018年9月16日 利府支部 利府町しらかし台の敬老会での蕎麦ふるまい
2018年11月26日 泉支部 月例会 まかないは・・かき揚げ蕎麦でした!
美味しくいただきました。ご馳走様でした。
2018年12月25日 泉支部 月例会 まかないは、あんかけ肉そばのようです・・
12月29日、30日には年越しそば打ちを各支部で開催しておりますが、
写真撮影はなかったのでこれまでとします。
以上、2018年後半のまとめでした。
2018年8月4日 蕎麦畑プロジェクトの種蒔きとなりました。
今年は、畑に肥料(鶏糞)を投入!!
天気は少し暑すぎますが・・なんか期待できますね!!
種蒔きメンバーは、千田支部長、久米治さん、吉田さん、平塚さんです。
ちなみに管理人も草刈りしました・・(汗)
3つの畑のうち、一か所は畝を立てないで、バラマキしました。
水をたっぷりかけます。
2か所は今まで通り、畝縦して筋蒔きしました。
暑いねーといいつつ、水をたっぷりかけます。
一番広い畑です。
鳩がくるので、防ハトにテングスを張りました。
これは、管理人が去年から栽培しているコンニャクです。
いい感じです。
イヤーまだ朝が早い時間だったのに、めっちゃ暑くて大変でした。
お疲れ様でしたー。うまく芽が出るといいですね・・・
2018年7月 泉支部月例会です。
夏用にTシャツユニフォームをということで・・
皆さん見た目は涼しそうですね。
でも、今年の暑さにはかないません・・
あらら、切れちゃった・・・暑さにやられましたね(笑)
暑いね~って、一休み。
今日はオクラが登場。みじん切りにしたのを水につけて置くと、
ネバネバドロドロになります。
これは蕎麦に合いそう・・安住さん提供
漬物赤いの・・これはちょっとすごい色。安住さん提供
いただきまーす。
オクラ合うねーといいながら、みなさん美味しく頂いていました。
ご馳走様でした。
2018年7月15日 中間報告会が開催されました!
すみません・・管理人不参加でした。
集合写真のみアップします。
2018年すごく暑い夏ですが、後半も頑張って、蕎麦打ちしまっしょう!!!
H30年6月のまかないは、山菜キノコつけ麺でした(泉支部月例会)
の担当まかないは、山菜キノコつけ麺でした。
今回の泉支部の月例会(H30年6月24日)は、
担当まかないメニューの月です。
今年最初のまかないは、山菜キノコつけ麺です。
担当は、高橋さん、佐瀬さん、浅井さん、横山さんです。
よろしくお願いします。
準備開始!!
キノコたっぷり・・・
この蕨は山形の葉山で採れたものだそうです。
そばつゆで、キノコを煮ました・・・旨そう・・・
盛り付けは、どんぶりにこの汁をいれて、蕨とネギをのっけて完成です。
最終形こんな感じ・・
お好みで、パリパリのわかめもふりかけて食べて下さい・・・
いただきまーす!!
見学においでいただいた情野さんです。そばをおかわりしてました(笑)
おいしいですか?
山菜キノコつけ麺!!おいしかったです。
ご馳走様でした。
次回は9月に担当まかないです。
よろしくお願いします。
2018年5月24日 蕎麦打ち体験会開催しました(利府支部)
2018年5月24日に利府支部にて、
利府青山町内会「高齢者の居場所づくり活動」の一環として
蕎麦打ち体験会開催しました!
体験者8名、スタッフ、試食者33名 合計41名の参加でした。
クラブのお手伝いは、阿部さん、能勢さん、大泉さん、竹原さん
岡澤さんで、奮闘していただきました。
皆さんにぶっかけそばを食べていただき、
大満足の評価をいただいたそうです。
大盛況をいただいたそうです。
蕎麦打ち講習を受けました!!(H30年4月22日 泉支部月例会)
すみません・・久しぶりの更新です(汗)
H30年4月22日 泉支部月例会は、伊藤製粉の伊藤社長に
蕎麦打ちの講習を行っていただきました。
動画も撮影していますが、とりあえず講習で
これはというポイントをご紹介させていただきます。
参考にしていただけると良いかもしれません。
※ポイントは管理人の主観で選んでますのでご理解のほどを・・・
講師は伊藤製粉の伊藤社長さんです。
蕎麦の実からどのようにそば粉ができるかを教えていただきました。
蕎麦の分類は記憶が怪しいのですが・・3分類だそうです。
・更科 ・・・ 甘皮がほとんど入っていない粉
・藪 ・・・ 丸抜を挽いて、甘皮が10%から30%程度入っている粉
・玄 ・・・ 外皮の状態で引いたそば粉
通常私たちが打っている粉は「藪」です。
蕎麦の実の断面の拡大写真
15分ほど講義を聞いてから、実技に入りました。
粉は通常通りふるいにかけます。
理由は、だまをなくすことと、空気をまんべんなく粉に入れるとのこと・・
水の投入は 1/2を3回ぐらい繰り返す感じだったような気がします。
※写真がありません・・・すみません。
これ以降は、ポイントだけピックアップして説明します・・
粉を両手でもむような動作は行いますが、何度もやると手の熱が移るので
あっさりと2回ぐらいで終わらせ、これを繰り返すとのことでした。
もう一つ、両手で粉を持ち上げるような方法ですが、
手前から向こう側に粉を繰り出してやるような動作がいいそうです。
言葉で説明するのが難しい・・・あとはビデオ参照ですね。
ある程度水が入っておから状になったら、
手前から、鉢の底に向けて少し押し固めるようにして、
小さい球を作るように意識したほうがいいそうです。
かき混ぜてるだけでは、球にならないことが多いそうです。
意図的に固めていくって感じですかね・・
中くらいの塊になってきたら、大きい塊は手でちぎって中ぐらいに
大きさを整えます。
中ぐらいの球に揃えて、両手や片手で転がします。
空気を抜く効果があるそうです。
この大きさの塊にしてからくくりに進むのが基本だそうです。
これは、練りに入ってからの水の投入です。
練っていたら、硬いなーってことになって、
水を追加するということになりました。
これがまた、先に450CCぐらい投入していたのに、
さらに50CCか100cc近く投入してました。(ちょっとびっくりしましたが・・・)ちょうどいい柔らかさになるまで入れても良いとのことでした。
まあ、粉によっては、同じ水の量でも硬いこともある
とのことでしたので・・これもありらしいです。
菊練りは、片手で外の面を転がすようにするとのこと・・
これも動画を見たほうがいいかもしれません。
へその傷を隠して円錐形にするときは、小指側の付け根あたりを
鉢の底につけて、手のひらで押していくと良いそうです。
形を整えるために、八の底を転がすと様になるよ~って
言ってました。(笑)
これは、手のしの後の工程で、のし棒を転がして、洗濯板状に伸ばしていきます。
なんとこの方法で、60Cm~70Cmぐらいまで延ばすそうです。
大きさが75Cmぐらいになったら、生地のへりをこんな風に指で持ち上げて~
厚さが均一か確認すると良いそうです。
これやったら、できる人みたいに見えますね・・・
次は四だし(角だし)です。
きれいに角を出すために、巻始めの部分を指先で角を作って巻きます。
巻いている最中から、縦に伸ばすように左手で生地を上側に
軽く押しながら巻いていきます。
最後まできちっと左手で抑えて・・・巻きます・・なるほど
対角線の長さは90Cmを超えます。
きれいに四角になりましたねーさすがです。
肉分けは、半分づつ行います。
まずは手前、下半分の肉が厚い部分を、狭い範囲を丁寧に延ばします。
手前側が終了したら、牧棒で巻いて180度回転させて、
反対側の肉分けをします。
巻棒は、のし用の棒は別のものを使ってください。
反対側も丁寧に、押したり引いたりして、狭い範囲を丁寧に延します。
肉分けが終了したら、巻伸しをします。
泉支部ではこの工程をやる人はほとんどいませんが、必須工程のようです。
巻伸しが終了したら、本伸しに入りますが、その前に打ち粉を生地全体につけます。
生地を巻いた状態で、打ち粉を振ります。
巻いた状態で奥に移動し、奥から手前に生地を広げます。
広げた生地を再度巻きなおします。
これで、裏表の両方に打ち粉がまんべんなく付きます。
まな板の打ち粉は、駒板の端で平らにするといいらしいです。
切るときのアドバイスもいただきました。
幅を決めて、生地の上で一旦止めてから、
押し出すように切るとのことです。
これを繰り返すと、幅が確認しやすくなって失敗が少ないそうです。
まっすぐになるように・・
丁寧に教えていただきました。
そばの持ち上げ方ですが、
歯を手前に向け、包丁の先端で持ち上げます。
左手で持って・・
打ち粉を振るい落とします。
最後に茹でと洗いです。
茹でるときは、麺をいれたあと沸騰するまで蓋をしめて待っていいそうです。
吹きこぼれには中が必要だそうですが・・
洗う時は、麺を鍋から上げた直後、ざるにあげた麺に
小鍋などで3回程度水をかけると、粗熱が早くとれるそうです。
そのあとは、いつもの通り両手で水をかけながら
洗いますが、あまり揉み洗いはしなくていいそうです。
すすぐ程度で大丈夫とのことでした。
以上です。
なるほどというポイントだけですが参考にしてください。
動画をYouTubeにアップしました。
27本ありますが、時間のある時に見て下さい。
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO1
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO2
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO3
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO4
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO5
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO6
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO7
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO8
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO9
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO11
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO12
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO13
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO14
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO15
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO16
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO17
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO18
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO19
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO20
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO21
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO22
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO23
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO24
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO25
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO26
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO27
2018/04/22 麺好クラブ 蕎麦打ち講習会 NO28
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